Learn the Essentials

MATCHA
ACADEMY知るほど、選ぶのが楽しくなる。

抹茶と粉末緑茶の違いから、碾茶、覆下栽培、産地、品種、味わい、道具まで。専門知識を、初めての人にも分かる順番でほどいていきます。

From Leaf to Bowl

緑の粉、その一言では
語りきれない。

同じ抹茶でも、どこで育ち、どの品種を使い、どう覆い、どう挽くかで色も香りも旨味も変わります。伝統をありがたがるだけではなく、違いを自分の言葉で選べる知識へ。

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6 ESSENTIALS

最初に読む6つのテーマ。記事化後は、それぞれの詳しい解説へつなぎます。

01

抹茶と粉末緑茶は何が違う?

原料となる茶葉、栽培、加工方法の違いを整理。

02

碾茶から抹茶ができるまで

覆下栽培、蒸熱、乾燥、選別、石臼挽きの工程。

03

薄茶と濃茶、飲み方の違い

使う抹茶の量、湯量、点て方、味わいの基礎。

04

色・香り・旨味から選ぶ

鮮やかな色だけに惑わされない、選び方の軸。

05

開封後の保存と鮮度

光、湿気、温度、香り移りを避ける保管方法。

06

最初の茶筅と茶碗

気軽に始めるための道具と、手入れの基本。

Matcha Origins

5 REGIONS

主要産地を入口に、商品、ブランド、体験、記事を地域ごとにつなぎます。

KYOTO

宇治

覆い下栽培と碾茶加工の長い蓄積。高級抹茶と茶文化の中心地。

AICHI

西尾・安城

国内有数の碾茶・抹茶産地。業務用や食品加工、輸出にも強い。

SHIZUOKA

藤枝・岡部

被覆茶の技術と製茶・粉砕事業者の集積を背景にした静岡抹茶。

KAGOSHIMA

南九州・知覧

温暖な気候、多品種、機械化。有機抹茶と輸出向け供給も拡大。

FUKUOKA

八女

玉露で知られる被覆茶産地。旨味を生かした抹茶の可能性が広がる。

Cultivars

VARIETY NOTES

抹茶の個性をつくる品種。現在20品種を整理しています。

VR001あさひ京都・中生宇治種/高級碾茶
VR002さみどり京都・中生冴え/覆い香/旨味
VR003うじひかり京都・中生希少/碾茶・玉露
VR004ごこう京都・中生覆い香/玉露・碾茶
VR005展茗京都・中生機械摘み/良好な香味
VR011せいめい全国・早生寄り鮮緑/多収/碾茶適性

Glossary

MATCHA WORDS

45語を収録した用語辞典から、まず覚えたい言葉を抜粋。

TENCHA

碾茶

抹茶の原料となる茶。揉まずに乾燥し、茎や葉脈を取り除いて仕上げる。

OOISHITA

覆下栽培

摘採前の茶園を覆い、光を遮って旨味や覆い香、色を引き出す栽培法。

ISHIUSU

石臼挽き

仕上げた碾茶を石臼で細かく挽く工程。摩擦熱を抑えながら粉末にする。

USUCHA

薄茶

少量の抹茶を湯で点てる一般的な飲み方。軽やかな泡と香りを楽しむ。

KOICHA

濃茶

多めの上質な抹茶を少ない湯で練る、茶道における濃厚な飲み方。

UMAMI

旨味

テアニンなどに由来する味わい。被覆栽培によって保たれやすくなる。

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